会社概要
会社名
一十運送株式会社
所在地
山形県山形市流通センター4丁目6-1
TEL 023-633-2511
FAX 023-633-2510
資本金
1000万円
設立
昭和27年11月22日
代表者
山口 純一
従業員数
20名
車両数
・10tウイング 2台
・4tウイングゲート 5台
・4tゲート 1台
・4tウイング 1台
・4t平 1台
・4tユニック 1台
・3t平 1台
・2tゲート 5台
・2t平 1台
・2tユニック 1台
・2t幌 1台
・1tバン 3台
合計23台
主な事業
一般貨物自動車運送事業
一般荷造りの請負
倉庫業
BCP事業
前各号の事業に関する一切の事業
取引銀行
商工中金 山形支店
七十七銀行 山形支店
きらやか銀行 流通団地支店
主な取引先
エネルギーインフラ企業様
国内大手電機メーカー様
建設資材関連企業様
国内大手流通企業各社様
加盟団体
一般社団法人全国BCP協議会
株式会社芸術科学研究所
公益社団法人山形県トラック協会
山形トラック運送事業共同組合
山形商工会議所
経営理念
「一から十まで、安全・誠実に」
そして「一、プラス(十)」の精神で価値を創造する。
私たち一十運送株式会社は、“物流”という社会インフラを支える使命のもと、社員一人ひとりの力を信じ、尊重し、そのご家族の安心と幸せも含めて守るべき責任を担っています。
先代が掲げた「一から十まで」の誠意と責任を受け継ぎ、「一、プラス(十)」――すなわち、現状に満足せず新たな価値を加えていく精神をもって、日々の業務に取り組んでまいります。
また、私たちは、地域に生きる企業として人口減少・高齢化といった社会課題に真正面から向き合いながら、災害や非常時においても地域と共に立ち上がれる企業であるために、「自助・共助・公助」の三つの輪を連携させたBCP(事業継続計画)体制の強化を進めております。
山形という土地に根を張り、持続可能で信頼される物流企業として、地域と共に未来を切り拓く存在を目指してまいります。
企業方針(3つの柱)
人財の尊重と家族の安心
社員を“人材”ではなく“人財”と捉え、働きやすい職場環境の整備と教育体制の充実に努めます。また、そのご家族の生活の安定と幸福にも目を向け、働くすべての人が安心して力を発揮できる企業文化を築きます。
地域とともに生きるBCP経営
自然災害や社会的危機が発生した際にも、物流というライフラインを止めず、地域の安心と機能を守るために、**自助(社内体制)・共助(地域連携)・公助(行政協力)**の3つを連動させたBCP体制を構築・運用します。私たちは、いざという時に“頼れる企業”として機能し、地域社会の回復力を支える存在を目指します。
未来への事業投資と地域発展
担い手不足・人口減少といった中長期的な社会課題にもいち早く対応し、人財への投資・設備導入・業務改善を進めながら、地域経済の持続と発展に貢献します。山形から、次代を担う物流の形を創出していきます。
沿革
1952年(昭和27年11月)
山形市七日町において、資本金10万円で故会長山口浩が一十商事有限会社を設立
1954年(昭和29年12月)
一般貨物自動車運送事業の認可を受ける(新自貨物第642号免許状交付)
1957年(昭和32年3月)
資本金を100万円に増資
1962年(昭和37年10月)
山形市鉄砲町に営業所を開設した
1967年(昭和42年1月)
山口晁が代表取締役に就任する
1975年(昭和50年12月)
資本金を1000万円に増資
1976年(昭和51年6月)
山形市流通センターに事務・車庫棟が完成し営業所を開設
1976年(昭和51年10月)
山形市鉄砲町に本社を置く
1983年(昭和58年9月)
一十商事有限会社を一十運送有限会社と商号を変更
1984年(昭和59年12月)
山形市鉄砲町に事務棟完成
1988年(昭和63年10月)
山形県東田川郡三川町に庄内営業所を開設
1992年(平成4年6月)
庄内営業所を三川町より酒田市大字広野字上割41-15に移設
1995年(平成7年6月)
本社を鉄砲町より旧流通センター営業所と統合し、住所を山形市流通センター4丁目6-1とする。本社の跡地は山形営業所とし、従来通り営業する。
2003年(平成15年6月)
庄内営業所を廃止
2004年(平成16年10月)
山口浩二が代表取締役社長に就任
2005年(平成17年1月)
山形営業所を廃止
2024年(令和6年5月)
一十運送有限会社を一十運送株式会社に称号を変更。山口純一が代表取締役社長に就任